調理工程

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味のブレがないセントラルキッチンでの一括調理。
ミールズセントラル工場内は清潔区域、準清潔区域、汚染区域に分かれており、それぞれの用途に準じた衛生管理を実施しております。

また自社ならではのレシピに準じて加熱調理し、調理後すぐに急速冷却をかけ、菌の繁殖しやすい30℃~65℃の温度帯を一気に通過せさ菌の繁殖を最低限に抑えます。
また冷却後は真空パックにて食材の旨みをギュッと閉じ込め、真空パックにすることにより『酸化』空気に触れない状態を維持し味の変化やばらつきを防ぎます。


真空包装で食材の旨みを閉じ込め清潔なまま配送へ
1
検収
外部⇒汚染エリア
納入された商材それぞれが見た目に異常がないか、適切な温度か、賞味期限に問題がないか、 食材に付着している有害微生物はないか等を確認し専用コンテナに移します。
2
下処理
汚染エリア⇒準清潔エリア
検収室でチェックされた材料等を更に土由来の微生物、虫、異物を落とすために専用のシンクで十分にすすぎ洗いを施し、調理するだけの状態に持って行きます。
3
加熱
準清潔エリア⇒清潔エリア
大型回転釜等専用の調理設備を使い、中心部まで十分に加熱し、味つけを行います。特にこの行程はミールズの味の魅力の一つです。
4
冷却
準清潔エリア⇒清潔エリア
専用の什器を使い、急速冷却をします。
菌の発生しやすい30℃~65℃の温度帯を一気に通過させ菌の繁殖を最低限に抑えます。
5
真空包装
清潔エリア
十分に冷却された商品はすぐさま真空包装し、食材の旨みをギュッと閉じ込め、空気に触れない状態を維持し味の変化などを防止し、作りたての味を維持させます。
6
ピッキング
清潔エリア
お届け先毎に丁寧に分類します。またグループホーム様は各ユニット毎に包装を分類し、各施設へ納品してから分類するといった煩わしさを軽減します。
7
配送
清潔エリア
⇒準清潔エリア⇒汚染エリア
食材運搬専用の保冷車にて庫内温度0~5℃をキープし、各施設へ納品の都度、庫内商品温度チェックも実施し、丁寧かつ安全に各施設へお届けします。

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